骨董品、茶道具の買取は三冬花 多治見市で骨董品や茶道具を買取します。三冬花では、お客様の大切なお品を丁寧に査定し、価値のある骨董品を高価買取いたします。
多治見市で売れない物の処分にお困りの方へ
買取ができないガラス製品や木材、粗大ゴミなどの処分にお困りの場合、ご自身で処分されるか整理業者に依頼(※)して処分する必要があります。(※整理業者に依頼する場合、一般的に費用がかかります。)
多治見市で粗大ごみについてはこちらをご覧ください。
多治見市のごみ分別について
多治見市の資源・ごみ収集カレンダー(令和6年度版)
多治見市の家庭ごみ・資源の50音別分別早見表
多治見市役所ホームページから引用
(事例) 例えば日本人形が入った木枠のガラスケースを処分する場合、
割れてないガラスケースは指定袋に入れ「危険」と表示して出します。無理な場合は粗大ごみシールを貼って出すか、直接指定のセンターへ持ち込みます。
具体例 分別区分 備考 ガラス類 破砕ごみ 割れたガラスは、新聞紙などに包んでから指定袋に「危険」と書く。 例外的に板ガラスは、収集時に危険を伴う為、ごみの少ない「破砕ごみ」の日に収集します。 収集できる重さは50㎏以下。 木枠(木くず) 粗大ごみ 指定袋に入れる。 無理なら1m以下に切り、粗大ごみシールを貼って出すか、1m以下にして直接指定のセンターへ持ち込む。
中に入っている日本人形は人形供養という方法もあります。
白雲山 清昌寺
〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町3546
TEL:0572-43-2479
人形の持ち込みについて 概要 供養したい人形・ぬいぐるみを ダンボール箱または紙袋に入れる 毎年4月3日(新暦)雛祭り以後の日曜日に開催 ※当日限りの受付となります。受付は午後3時~4時まで(予約不可の為、時間厳守でお願いします。) ※当日の天候が雨の場合でも人形供養の受付は行います。 (もし強風や大雨でお焚き上げが困難な場合は、後日お焚き上げいたします。) 事前受付・お預かりは行っておりませんのでご了承ください。※ 金属製・陶製・ガラスケースなどの不燃物は受け付けておりません。 (人形の種類や数量によって様々ですのであくまでも「目安」としてですが、今までみなさん人形、ぬいぐるみ紙袋1袋ですと1千円~3千円程、ダンボール1箱以上や節句飾り一式の場合は3千円以上~1万円程、の間でお包みされております)
白雲山 清昌寺はこちらをご覧ください。
白雲山 清昌寺公式ウェブサイトより引用
作家名 弥五郎 査定額 10万円 作品名 唐銅龍耳花瓶 種類 金工 付属品 大西清右衛門 箱書き 商品状態 概ね良好
骨董品の査定ポイント①
作家作品の場合、その作家の特徴、個性が如実に表れているかどうかを判断します。
細部を確認し、絵付け、材質等を見て、本物とどこが共通かを見ます。
明らかな贋物は、品位や風格、あるいは独特の大らかさに欠ける、などと簡単に判別のつく場合もありますが上記のようなポイントを押さえて真贋を判断します。これは陶磁器、刀剣、絵画等の鑑定にも共通する基本といってよいです。
骨董品の査定ポイント②
落款・窯印を確認し、本人の署名かどうか、また印は、本人が何年頃に使用したものかを厳しく判別します。
骨董品の査定ポイント③
書付がある場合は箱書を見ます。由緒ある作品なのか、また箱書の署名人の署名そのものも本物なのかどうかを判断します。
※【箱書】極書(きわめがき)を署名・押印をしたもの。作家本人、茶人、または弟子などが記すことが多い。ただし偽物の箱書きもあり得るので注意が必要です。
「銃砲刀剣類登録証」 について
日本刀・刀剣類・火縄銃の売買つきましては「銃砲刀剣類登録証」が必ず必要となります。 「銃砲刀剣類登録証が無い場合」最寄りの警察署で、『銃砲刀剣類等発見届』を提出してください。『発見届出済証』が警察で交付されます。その後、岐阜県環境生活部県民文化局文化伝承課伝統文化係で登録申請の手続きをいたします。
【必要書類】
・発見届出済証(警察署発行)
・手数料(1件あたり、6300円)
・本人確認のできるもの(運転免許証など)
登録証の紛失について
登録証がなくなってしまったときや、汚れなどで読めなくなったときは、登録証の再交付が必要です。まずは、岐阜県環境生活部県民文化局文化伝承課伝統文化係までご連絡ください 。必要な手続きなどをお知らせします。なお、再交付にあたっては、あらためて登録審査会を受審いただく必要があります(再交付手数料1件あたり、3,500円)。
多治見市で最寄りの日本刀・刀剣類登録証手続き場所
銃砲刀剣類等の新規登録手続
【多治見警察署】
〒507-0054
多治見市宝町6-65
TEL:0572-22-0110
登録証の再交付手続
【岐阜県環境生活部県民文化局文化伝承課伝統文化係】
〒500-8570 岐阜市薮田南2-1-1
TEL:058-272-1111 FAX:058-278-2824
岐阜県で 銃砲刀剣類の登録・所有者変更等の手続についてはこちらをご覧ください。
【骨董品】
【茶道具】
骨董品、現代アート、版画、古陶磁器、オブジェ、ブロンズ、彫刻、銀瓶、鉄瓶、仏像、仏画、浮世絵、根付、犀角、朱泥急須、茶壷、茶托、香炉、香合、香木、古硯、古墨、印材、書画、墨跡、屏風、巻物、画帖、画集、古地図、和綴じ本、古文書、茶碗、茶杓など茶道具全般、バカラ、マイセン・ウェッジウッドなどの洋食器、三味線、笙、琵琶、尺八琴、和太鼓などの和楽器、ペルシャ絨毯、ガラス製品、薩摩切子、江戸切子、ギヤマン、蒔絵の漆器、お盆、碗、堆朱、花台、倶利、螺鈿、硯、墨、筆、印材、七宝焼、古銅、時計、鎧、兜、甲冑、鍔、武具類、軍刀、勲章、軍服、薙刀、短刀、火縄銃、犀角、蓄音機、オルゴール、珊瑚、翡翠、菊花石、孔雀石、鑑賞石、古銭、金貨、メダル、切手、和楽器、着物、鉄道グッズ、レトロな玩具、船箪笥や水屋箪笥
多治見市の骨董品、古美術品に関するQ&A
多治見市で有名な古美術品はありますか?
涅槃像があります。貞治 3年(1364年)のもので、涅槃図には、釈迦が床上に右脇を下にして臥して涅槃に入り、十大弟子、二天は悲慟し、床下の獅子は悲鳴をあげ、五比丘、上に叢雲ありという典型的な釈迦入滅の状況が描かれています。
どんなものが査定対象なのか
美術三冬花ではご贈答品から骨董品、掛け軸、絵画、工芸品、民芸品、おもちゃ、武具、甲冑、刀まで幅広く買い取ります。この他にも古い物、面白い物、なんでもお問い合わせください。岐阜市は楽市楽座で栄えた街で良い古美術品が眠っているかもしれません。骨董品や掛け軸や絵画や茶道具の買取はお任せください。
多治見市はどんな町?
多治見市は岐阜県南東部に位置し、1300年以上の歴史を持つ「美濃焼」の主要産地です。この地域は全国で最も生産量の多い施釉磁器モザイクタイルの産地であり、織田信長時代に加藤景光一族によって再興された「美濃古陶」も茶道で重宝されています。明治時代には尾張藩の統制から解放され、地元商人の活動拡大により経済が急速に発展し、多治見は「陶都」として認知されました。現在も陶磁器とその関連産業が市の発展を支えており、「オリベストリート・プロジェクト」を通じて伝統的な町並みと現代的なアトリエ窯が融合された焼物ファッションストリートが形成されつつあります。また、多治見市は国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)を多数輩出しており、鈴木蔵、加藤孝造、故荒川豊蔵、故加藤卓男などが美濃焼の技術と文化の継承に寄与しています。これらの文化遺産が多治見市を国内外から注目される文化的中心地として位置づけています。
次世代に橋渡しする価値
骨董品や美術品の査定・買取を依頼するのは、人生の中でも大きな決断の一つです。長い年月を共に過ごし、大切にしてきた品。常にご家族の傍らにあり、我が家の歴史そのものと思える品。蔵の中に眠る、先祖代々伝わる品。こうした品を託す際、価値を感じているからこそ「この魅力を理解してくれるだろうか…」「適正な価格で買い取ってもらえる?」と考えるのは当然ですし、それを依頼する業者を選ぶのは容易ではないでしょう。
骨董品や美術品にご興味のない方にとっては、「引き取ってくれればいい」という存在かもしれませんが、実在する品である以上そこには必ず価値があり、信頼できる業者を選ぶのは重要です。三冬花はお客様の大切な品を査定し、買い取りするのにあたり、本当の価値を見きわめ、誠意をもって伝え、適正な価格をお示しすることをお約束します。そのために必要なのが知識と経験です。作品や作家、歴史的背景に関する知識、買い取りから販売までの豊富な経験があってこそ、本当の価値を見きわめることができます。修行や鑑定歴も大事ですが、常に勉強が必要なのは言うまでもありません。私自身、おかげさまで多くの経験を積んできましたが、それでもご依頼にお応えするたびに発見があり、新たな知識を得る日々です。
骨董品、美術品の世界はそれだけ深く、難しいものだと感じています。インターネットの普及で過去の落札価格や買取相場が検索できるようになり、個人売買や多店舗展開の買取店も増えました。身近になったとはいえ依然として特殊な業界でもあり、実態とかけ離れた値付け、経験の浅い鑑定士の査定が珍しくないのも事実です。フランチャイズで大規模に展開すれば、人件費や広告宣伝費、店舗運営費は大きなコストとなり、ひいては買取価格にも反映されます。「いかに安く買い取るか」という発想になるのも避けられません。
骨董品や美術品の買い取りは、極端な言い方をするとお客様の資産を削ることです。私たち業者はそれを自覚し、誠意をもって仕事をする必要があります。三冬花の使命は、その品の本当の価値をみきわめ、その価値を望む方の手元まで適切につなげること。お客様の大切な品を次の世代へつなぐ、そのお手伝いをしています。遺るべき品を後世に遺す。お客様と三冬花の出会いが、そのきっかけになればと願っています。
店舗名 美術三冬花 所在地 〒500-8347 岐阜県岐阜市松原町20番地松原マンション1階 TEL 058-337-9444 TEL 0120-772-316 1F, Matsubara Mansion, 20 Matsubara Town, Gifu City, Gifu Prefecture, 500-8347 Japan 買取・鑑定・査定のお問い合わせ TEL 0120-772-316 古物商許可番号 岐阜県公安委員会第531021300621号 電話受付時間 9:30~17:00 定休日 不定休(店舗にお越しの際は商品の仕入れ、買取業務がありますので、まずはお電話ください)
陶芸の著名作家をご紹介
中村六郎 中村六郎(1914年2月4日 - 2004年4月11日)は、岡山県備前市伊部出身の著名な陶芸家で、「六さん」という愛称で親しまれていました。金重陶陽や北大路魯山人などの影響を受け、彼は特に徳利をはじめとする酒器を得意とし、その野性味溢れる作風と窯変によって現れる「中村家の緋色」と称される深い緋色が特徴で「酒器の神様」としても称えられています。
三代 徳田八十吉 三代徳田八十吉(本名:徳田正彦)は、石川県小松市の九谷焼作家、二代徳田八十吉の長男として生まれました。「九谷焼は、中国の山水画や狩野派の花鳥絵など、その時代に合った絵を描いてきた。現代に生きる自分にとって魅力的なのは抽象画だ」と考え、研究を重ね宝石のように煌めくグラデーション作品として発表しました。
三冬花が扱う美術品や骨董品
日本画、洋画、版画など幅広いジャンルの絵画を査定、買取いたします。
【掛け軸】日本画、書家、中国画、文人画など幅広いジャンルの査定、買取いたします。
中国陶磁器について
陶磁器について
仏像について
刀について
彫刻について
茶道具について
人間国宝について
掛け軸について
【骨董品】査定買取の出張エリア
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