骨董品、茶道具の買取は三冬花

刈谷市で骨董品や茶道具を買取します。大切なお品を丁寧に査定し、価値のある骨董品を高価買取いたします。

査定、買取のご相談はこちらから0120-772-316買取、査定はお気軽にご相談ください。

メール・写真でのお問い合わせはこちら MAIL:santouka@tanizaki-art.com

刈谷市で売れない物の処分にお困りの方へ

買取ができないガラス製品や木材、粗大ゴミなどの処分にお困りの場合、ご自身で処分されるか整理業者に依頼(※)して処分する必要があります。(※整理業者に依頼する場合、一般的に費用がかかります。)

刈谷市で粗大ごみについてはこちらをご覧ください。

刈谷市のごみ分別ガイドブック

刈谷市の資源・ごみ収集日(令和6年度版)

刈谷市の家庭ごみ・資源ごみ一覧早見表

刈谷市役所ホームページから引用

(事例) 例えば日本人形が入った木枠のガラスケースを処分する場合、

木枠とガラスを別々にし、それぞれを破砕ごみとして捨てます。

具体例分別区分備考
ガラス類不燃ごみ割れたガラスは危なくないよう紙等で覆うこと。
木枠(木くず)燃やせるごみ指定袋に入らなければ粗大ごみ。太さ(厚み)2センチ以内にすること。

中に入っている日本人形は人形供養という方法もあります。

国府観音

〒442-0854 愛知県豊川市国府町的場6

毎月17日に人形供養を行っています。当日の9時~10時半まで受付。

人形のサイズ供養料(御布施)
特になし無料

国府観音はこちらをご覧ください。

東三河を歩こう公式ウェブサイトより引用

太平山 安国寺

〒444-0104 愛知県額田郡幸田町大字坂崎字田中下51

TEL:0564ー62ー1601

毎年3月4日(お雛祭りの翌日)に人形供養を行っています。受付は通年で随時可。

人形のサイズ供養料(御布施)
要相談3,000円~

太平山 安国寺はこちらをご覧ください。

太平山 安国寺公式ウェブサイトより引用

名古屋天神 上野天満宮

〒464-0094 愛知県名古屋市千種区赤坂町4-89

TEL:052-711-6610

毎日午前9:00〜午後17:00(年末年始 12月25日〜1月25日除く)社務所にて受付しております。
お持ち込みのお人形をお預かりし、翌朝にご供養いたします。

人形のサイズ供養料(御初穂料)
3kgまで2,000円~(以降1kg毎に200円加算)

名古屋天神 上野天満宮はこちらをご覧ください。

名古屋天神 上野天満宮公式ウェブサイトより引用

銃砲刀剣類登録証」について

日本刀・刀剣類・火縄銃の売買つきましては「銃砲刀剣類登録証」が必ず必要となります。「銃砲刀剣類登録証が無い場合」最寄りの警察署で、『銃砲刀剣類等発見届』を提出してください。『発見届出済証』が警察で交付されます。その後、愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室で登録申請の手続きをいたします。

【必要書類】

・発見届出済証(警察署発行)

・手数料(1件あたり、6,300円「愛知県収入証紙」)

・本人確認のできるもの(運転免許証、健康保険証など)

登録証の紛失について

登録証を亡失したときや、汚れなどで読めなくなったときは、登録証の再交付が必要です。まずは、愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室まで、御連絡ください。必要な手続などをお知らせします。なお、再交付に当たっては、改めて登録審査会を受審いただく必要があります(再交付手数料1件あたり、3,500円「愛知県収入証紙」)。

刈谷市で最寄りの日本刀・刀剣類登録証手続き場所

銃砲刀剣類等の新規登録手続

【刈谷警察署】

〒448-0856
愛知県刈谷市寿町1-302

TEL:0566-22-0110
FAX:0566-24-6406

登録証の再交付手続

【愛知県県民文化局文化部文化芸術課文化財室】

〒460-8534
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2

TEL:052-954-6782
FAX:052-954-7479

愛知県で銃砲刀剣類の登録・所有者変更等の手続についてはこちらをご覧ください。

下記の作品を例に骨董品の査定ポイントをご紹介します

作家名弥五郎
査定額10万円
作品名唐銅龍耳花瓶
種類金工
付属品大西清右衛門 箱書き
商品状態概ね良好

骨董品の査定ポイント①

  • 作家作品の場合、その作家の特徴、個性が如実に表れているかどうかを判断します。
  • 細部を確認し、絵付け、材質等を見て、本物とどこが共通かを見ます。
  • 明らかな贋物は、品位や風格、あるいは独特の大らかさに欠ける、などと簡単に判別のつく場合もありますが上記のようなポイントを押さえて真贋を判断します。これは陶磁器、刀剣、絵画等の鑑定にも共通する基本といってよいです。

骨董品の査定ポイント②

落款・窯印を確認し、本人の署名かどうか、また印は、本人が何年頃に使用したものかを厳しく判別します。

骨董品の査定ポイント③

書付がある場合は箱書を見ます。由緒ある作品なのか、また箱書の署名人の署名そのものも本物なのかどうかを判断します。

※【箱書】極書(きわめがき)を署名・押印をしたもの。作家本人、茶人、または弟子などが記すことが多い。ただし偽物の箱書きもあり得るので注意が必要です。

査定、買取のご相談はこちらから0120-772-316買取、査定はお気軽にご相談ください。

メール・写真でのお問い合わせはこちら MAIL:santouka@tanizaki-art.com

【骨董品】

【茶道具】

買取品の一例

骨董品、現代アート、版画、古陶磁器、オブジェ、ブロンズ、彫刻、銀瓶、鉄瓶、仏像、仏画、浮世絵、根付、犀角、朱泥急須、茶壷、茶托、香炉、香合、香木、古硯、古墨、印材、書画、墨跡、屏風、巻物、画帖、画集、古地図、和綴じ本、古文書、茶碗、茶杓など茶道具全般、バカラ、マイセン・ウェッジウッドなどの洋食器、三味線、笙、琵琶、尺八琴、和太鼓などの和楽器、ペルシャ絨毯、ガラス製品、薩摩切子、江戸切子、ギヤマン、蒔絵の漆器、お盆、碗、堆朱、花台、倶利、螺鈿、硯、墨、筆、印材、七宝焼、古銅、時計、鎧、兜、甲冑、鍔、武具類、軍刀、勲章、軍服、薙刀、短刀、火縄銃、犀角、蓄音機、オルゴール、珊瑚、翡翠、菊花石、孔雀石、鑑賞石、古銭、金貨、メダル、切手、和楽器、着物、鉄道グッズ、レトロな玩具、船箪笥や水屋箪笥

査定、買取のご相談はこちらから0120-772-316買取、査定はお気軽にご相談ください。

メール・写真でのお問い合わせはこちら MAIL:santouka@tanizaki-art.com

刈谷市の骨董品、古美術品に関するQ&A

刈谷市で有名な古美術品はありますか?

刈谷市の有名な古美術品として野田八幡宮の神代小町絵巻があります。小野小町を主人公にした御伽草子の絵巻物で、1650~1660年頃に写されたものとされています。市指定有形文化財で江戸時代前期に野田八幡宮に奉納されたものです。

どんなものが査定対象なのか

美術三冬花ではご贈答品から骨董品、掛け軸、絵画、工芸品、民芸品、おもちゃ、武具、甲冑、刀まで幅広く買い取ります。この他にも古い物、面白い物、なんでもお問い合わせください。一宮市ですと繊維が盛んであったため古い織機や着物の染につかう伊勢型紙など買取しております。骨董品や掛け軸や絵画や茶道具の買取はお任せください。

刈谷市の歴史は?

刈谷は平安時代末期から室町時代にかけて重原荘の一部として支配されていました。1533年に水野忠政が刈谷城を築城し、重要な城下町となりました。江戸時代には、土井氏が1747年から120年以上にわたり刈谷藩を治め、城下町として発展しました。幕末期には、藩主土井利善が西洋式軍事訓練を行い、天誅組総裁松本奎堂と宍戸弥四郎という二人の勤皇志士が輩出されました。明治以降、東海道本線の開通や豊田自動織機の誘致により、工業都市として発展し、現代の刈谷の基盤が築かれました。

次世代に橋渡しする価値

骨董品や美術品の査定・買取を依頼するのは、人生の中でも大きな決断の一つです。長い年月を共に過ごし、大切にしてきた品。常にご家族の傍らにあり、我が家の歴史そのものと思える品。蔵の中に眠る、先祖代々伝わる品。こうした品を託す際、価値を感じているからこそ「この魅力を理解してくれるだろうか…」「適正な価格で買い取ってもらえる?」と考えるのは当然ですし、それを依頼する業者を選ぶのは容易ではないでしょう。

骨董品や美術品にご興味のない方にとっては、「引き取ってくれればいい」という存在かもしれませんが、実在する品である以上そこには必ず価値があり、信頼できる業者を選ぶのは重要です。三冬花はお客様の大切な品を査定し、買い取りするのにあたり、本当の価値を見きわめ、誠意をもって伝え、適正な価格をお示しすることをお約束します。そのために必要なのが知識と経験です。作品や作家、歴史的背景に関する知識、買い取りから販売までの豊富な経験があってこそ、本当の価値を見きわめることができます。修行や鑑定歴も大事ですが、常に勉強が必要なのは言うまでもありません。私自身、おかげさまで多くの経験を積んできましたが、それでもご依頼にお応えするたびに発見があり、新たな知識を得る日々です。

骨董品、美術品の世界はそれだけ深く、難しいものだと感じています。インターネットの普及で過去の落札価格や買取相場が検索できるようになり、個人売買や多店舗展開の買取店も増えました。身近になったとはいえ依然として特殊な業界でもあり、実態とかけ離れた値付け、経験の浅い鑑定士の査定が珍しくないのも事実です。フランチャイズで大規模に展開すれば、人件費や広告宣伝費、店舗運営費は大きなコストとなり、ひいては買取価格にも反映されます。「いかに安く買い取るか」という発想になるのも避けられません。

骨董品や美術品の買い取りは、極端な言い方をするとお客様の資産を削ることです。私たち業者はそれを自覚し、誠意をもって仕事をする必要があります。三冬花の使命は、その品の本当の価値をみきわめ、その価値を望む方の手元まで適切につなげること。お客様の大切な品を次の世代へつなぐ、そのお手伝いをしています。遺るべき品を後世に遺す。お客様と三冬花の出会いが、そのきっかけになればと願っています。

店舗名美術三冬花
所在地〒500-8347
岐阜県岐阜市松原町20番地松原マンション1階
TEL 058-337-9444
TEL 0120-772-316
1F, Matsubara Mansion, 20 Matsubara Town, Gifu City, Gifu Prefecture, 500-8347 Japan
買取・鑑定・査定のお問い合わせTEL 0120-772-316
古物商許可番号岐阜県公安委員会第531021300621号
電話受付時間9:30~17:00
定休日不定休(店舗にお越しの際は商品の仕入れ、買取業務がありますので、まずはお電話ください)

査定、買取のご相談はこちらから0120-772-316買取、査定はお気軽にご相談ください。

メール・写真でのお問い合わせはこちら MAIL:santouka@tanizaki-art.com

陶芸の著名作家をご紹介

中村六郎

中村六郎(1914年2月4日 - 2004年4月11日)は、岡山県備前市伊部出身の著名な陶芸家で、「六さん」という愛称で親しまれていました。金重陶陽や北大路魯山人などの影響を受け、彼は特に徳利をはじめとする酒器を得意とし、その野性味溢れる作風と窯変によって現れる「中村家の緋色」と称される深い緋色が特徴で「酒器の神様」としても称えられています。

三代 徳田八十吉

三代徳田八十吉(本名:徳田正彦)は、石川県小松市の九谷焼作家、二代徳田八十吉の長男として生まれました。「九谷焼は、中国の山水画や狩野派の花鳥絵など、その時代に合った絵を描いてきた。現代に生きる自分にとって魅力的なのは抽象画だ」と考え、研究を重ね宝石のように煌めくグラデーション作品として発表しました。

三冬花が扱う美術品や骨董品

日本画、洋画、版画など幅広いジャンルの絵画を査定、買取いたします。

【掛け軸】日本画、書家、中国画、文人画など幅広いジャンルの査定、買取いたします。

骨董品・美術品の用語や説明

中国陶磁器について
陶磁器について
仏像について
刀について
彫刻について
茶道具について
人間国宝について
掛け軸について

【骨董品】査定買取の出張エリア

愛知県

名古屋市/一宮市/豊田市/西尾市/春日井市/小牧市/稲沢市/津島市/常滑市/豊橋市/豊川市/清須市/岡崎市/安城市/江南市/岩倉市/豊明市/日進市/北名古屋市/長久手市/東郷町/大口町/扶桑町/弥富市/あま市/大治町/飛鳥村/半田市/大府市/知多市/阿久比町/南知多市/美浜町/武豊町/碧南市/刈谷市/知立市/高浜市/幸田町/新城市/田原市/設楽町/犬山市/尾張旭市/豊山町/愛西市/蟹江町/東海市/東浦市/みよし市/蒲郡市/東栄町/瀬戸市

岐阜県

岐阜市/羽島市/各務原市/山県市/瑞穂市/本巣市/岐南町/笠松町/北方町/大垣市/海津市/養老町/垂井町/関ケ原町/神戸町/輪之内町/安八町/揖斐川町/大野町/池田町/関市/美濃市/美濃加茂市/可児市/郡上市/坂祝町/富加町/川辺町/七宗町/八百津町/白川町/御嵩町/多治見市/中津川市/瑞浪市/恵那市/土岐市/高山市/飛騨市/下呂市

三重県

桑名市//四日市市/津市/いなべ市/木曽岬町/菰野町/朝日町/鈴鹿市/亀山市/多気町/明和町/大台町/鳥羽市/志摩市/玉城町/大紀町/南伊勢町/伊賀市/尾鷲市/紀北市/熊野市/東員町/川越町/松坂市/伊勢市/度会町/名張市/御浜市/紀宝町

滋賀県

彦根市/甲良町/多賀町/豊郷町/愛荘町/東近江市/日野町/甲賀市/竜王町/大津市/草津市/栗東市/湖南市/守山市/野洲市/近江八幡市/高島市/長浜市/米原市

静岡県

静岡市内全域(駿河区、葵区、清水区、東区、中区、南区、北区、西区、天竜区、浜北区)/熱海市/沼津市/富士宮市/伊東市/三島市/富士市/島田市/焼津市/掛川市/磐田市/御殿場市/藤枝市/袋井市/裾野市/湖西市/下田市/御前崎市/牧之原市/伊豆市/伊豆の国市/菊川市