【骨董品買取】重要無形文化財「色絵磁器」十三代 今右衛門作品の査定、買取は三冬花｜愛知県(名古屋市)、三重県、岐阜県、滋賀県の出張買取
2019年10月30日
三冬花では、十三代 今右衛門の作品の買取をしております。名古屋市や愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県を含む東海地方全域で、十三代 今右衛門の作品をお持ちのお客様に対して、出張買取させていただきます。
今泉今右衛門は、12代今右衛門の長男として生まれ、 父について色鍋島の製陶技法を修得しました。昭和50年、13代今右衛門を継ぎ色鍋島今右衛門技術保存会長となり、昭和51年に重要無形文化財「色鍋島」保持団体に認定されました。伝統的な色鍋島の技術を保存する一方、創作にも意欲的に取り組み、従来の色鍋島になかった緑地や染付吹墨、薄墨吹墨などの技法を工夫し、更紗文や有職文等の古典文様を現代的にとりあげたものや写生に 基づく草花文様を動的に表現するなど、優れた技法と意匠を組み合わせることで新鮮な色絵表現を確立しました。わが国の伝統的な色絵磁器技法の向上に大きく貢献しています。
三冬花では、十三代 今右衛門の作品だけでなく、骨董品、絵画、掛け軸、など様々な品物の買取にも対応しています。東海地方にお住まいで、骨董品、美術品の買取をご検討中の方は、三冬花まで、ぜひお気軽にお問い合わせください。