絵画の査定、買取は三冬花 津市で絵画の査定および買取を行っております。三冬花では年間数百点の絵画や美術品を取り扱う豊富な経験と専門知識を活かし、絵画や美術品の査定・買取を丁寧に行います。売却をお考えの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
津市 買取事例
津市で絵画の額の処分にお困りの方へ
買取ができない絵画額の処分にお困りの場合、ご自身で処分されるか整理業者にお金をお支払いしてゴミを処分することになります。
お金をかけずに処分するには、木枠とガラスを別々にし、木枠は可燃ごみ、ガラスは不燃ごみとして捨てます。
津市の処分方法
具体例 分別区分 備考 ガラス類 不燃ごみ 割れている場合は、紙等で包んで「ガラス」と表示。不燃ごみの搬入施設は津市リサイクルセンターになります。 木くず 可燃ごみ 長さ1m、太さ5㎝程度にして束ねる(人が一人で持てる状態)。1m以内にできなければ津市リサイクルセンターへ自己搬入。
津市のご処分についてのルール
市町村によってゴミ出しに関するルールが違いますので、粗大ごみや家庭ごみのご処分は下記をご覧ください。
津市で粗大ごみについてはこちらをご覧ください。
津市のごみ分別ガイドブック
津市の資源・ごみ収集日
津市の家庭ごみ・資源の50音別分別早見表
津市市役所ホームページから引用
お客様の絵画を拝見させていただきます
作家名 森田りえ子 査定額 70万円 作品名 日向葵・烈 種類 日本画 付属品 無し 商品状態 概ね良好
絵画の査定ポイント①
星の数ほど作家がいる中で、作家の市場的な価値があるかが重要です。市場性が高いほど高額査定となります。また作品の出来栄えにも左右され、例えば出品作は評価額が高くなりますし、デッサンのようなサラっと描いたものは低くなります。
絵画の査定ポイント②
作者の得意な技法で描かれた作品、または人気のある図柄の作品は、評価が高くなることが一般的です。これらの基準は一般的なものであり、作品によって個別の判断が必要な場合があります。
偽物の見分け方
作家作品の場合、その作家の特徴、個性が如実に表れているかどうかを判断します。
細部を確認し、筆致、絵の具、紙質(絹布の質)等を見て、本物とどこが共通かを見ます。
落款・印を確認し、本人の署名かどうか、また印は、本人が何歳頃に使用したものか(富岡鐵斎などは数十の印を使用した)を厳しく判別します。
共箱がある場合は箱書を見ます。由緒ある作品なのか、また箱書の署名人の署名そのものも本物なのかどうかを判断します。
明らかな贋物は、品位や風格、あるいは独特の大らかさに欠ける、などと簡単に判別のつく場合もありますが上記のようなポイントを押さえて真贋を判断します。これは陶磁器、刀剣、掛け軸等の鑑定にも共通する基本といってよいです。
※【箱書】掛け軸を収める箱の蓋や蓋裏に、極書(きわめがき)を署名・押印をしたもの。作家本人、または弟子などが記すことが多い。ただし偽物の箱書きもあり得るので注意が必要です。
どのような絵画を買取していますか?
三冬花では、古典絵画から現代アート、版画など、幅広い種類の絵画を買取しています。作品の年代や画家に関わらず、お気軽にご相談ください。
絵画の査定は無料ですか?
すべての絵画の査定を無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。
査定に必要な情報は何ですか?
絵画の査定には、作品の写真(正面、署名がある場合はその部分も)が最低限必要です。このほか、サイズ、画家の名前、作品のタイトル、などの情報があると、より正確な査定が可能となります。
大手百貨店 、高島屋、松坂屋、そごう・西部などで偽物の版画作品を販売 してしまったことがわかりました。東山魁夷、片岡球子、平山郁夫 さんの作品です。こちらの版画は真贋がわからないこと が問題になりました。この偽物には大阪の画商と版画工房が関わっているということが警察の調べでわかっています。版画制作は作家の許可を得た版画工房が、限定数を設けて制作し、作家がサインをしていきます。贋物作品はこのとき使った版を利用して制作していますので見分けがつきません。本物の版を使用していますので、若干の色彩の変化、サインの形を本物と並べて確認することしかできません。このことが原因で百貨店は販売を停止し、マーケットも真贋がわからないため作品の価格が暴落するという事件が起きました。
梅原龍三郎、岡鹿之助、絹谷幸二、熊谷守一、中川一政、藤田嗣治、三岸節子、山下清、伊東深水、上村松園、小倉遊亀 、小野竹喬 、川合玉堂、富岡鉄斎、平山郁夫、横山大観
よく偽物をみかける作家を上記に記載しましたが、高額で取引されている作家は贋物があると思って間違いありません。現在はコンテンポラリーアート(現代美術)作品が高騰しておりますので草間彌生、篠田桃紅、奈良美智、村上隆などの贋物作品が多く出回っております。
日本画、洋画、版画など幅広いジャンルの絵画を査定、買取いたします。
絵画の著名作家をご紹介
三冬花では日本を代表する絵画作家の買取に力を入れております。
熊谷守一 彼は子供を非常に愛する父親であり、家族の絵も多く残しています。代表作には、4歳で亡くなった息子を描いた「陽の死んだ日」(1928年)、結核で2年間寝込んだ長女の病床の顔を描いた作品、亡くなった長女を描いた「ヤキバノカエリ」(1948-55年)、仏壇に高価なタマゴを供えた「仏前」(1948年)などがあります。 自然や裸婦、身近な動物や花など生命のあるものを描くことを好み、洋画だけでなく日本画や書、墨絵も多数残しました。晩年はほとんど自宅から出ず、庭で過ごし、庭の動植物をモチーフにした作品を多く描きました。熊谷様式の作品には、線が塗り残された山や海の風景、若い頃のスケッチを基にした油絵が多く含まれ、独特な画風は現在も高い評価を受けています。
田中一村 不遇の作家、田中一村。生前には評価されず苦しんだ田中一村は、一生を絵画を描くことに注ぎ込みました。彼の作品に対する思いは本物で、一村の代表作「アダンの木」や「クワズイモとソテツ」は、彼の気力と体力が限界まで注がれた作品です。「これは一枚百万円でも売れません。これは私の命を削った絵で閻魔大王への土産品なのでございますから」と彼が手紙に書いたのは、死の二年前のことでした。
小倉游亀 小倉遊亀は50歳を越えて世に広く認められた遅咲きの画家と言われています。小倉遊亀の作品は、鋭い観察眼に裏付けられた品格高い人物画や、静物画、菩薩像など、多彩な魅力に満ちています。彼女の画風の変遷は4つの時期に分かれ、大正時代から1950年頃までは細密な描写が特徴で、1951年から1965年頃までは西洋絵画の影響を受けた大胆な作品、1966年から1976年頃までは円熟期の作品、1977年から2000年までは創作意欲が衰えることなく続けられた作品が見られます。
初めてのお客様へ 骨董品や美術品の査定・買取を依頼するのは、人生の中でも大きな決断の一つです。
店舗名 美術三冬花 所在地 〒500-8347 岐阜県岐阜市松原町20番地松原マンション1階 TEL 058-337-9444 TEL 0120-772-316 1F, Matsubara Mansion, 20 Matsubara Town, Gifu City, Gifu Prefecture, 500-8347 Japan 買取・鑑定・査定のお問い合わせ TEL 0120-772-316 古物商許可番号 岐阜県公安委員会第531021300621号 電話受付時間 9:30~17:00 定休日 不定休(店舗にお越しの際は商品の仕入れ、買取業務がありますので、まずはお電話ください)
三冬花が扱う美術品や骨董品
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東海地方をはじめ、津市全域が買取対象です。
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