絵画の査定、買取は三冬花
一宮市の皆様。三冬花では絵画の査定、買取を行っております。三冬花は年間数百点の絵画や美術品を扱っております。絵画のご売却をお考えでしたらお気軽にお問い合わせください。
一宮市のゆかりのある画家
川合玉堂
川合玉堂は、筆墨紙商の家に生まれ、幼少期から絵に親しんだ画家です。東京美術学校で教鞭をとり、帝室技芸員に任じられるなど、日本美術の発展に寄与しました。また、フランスやドイツからの勲章授与、文化勲章受賞など、国内外からの高い評価を受けました。
川合玉堂の買取をご検討の方は、三冬花にお問い合わせください。専門店の査定で、適切な価値をお出しいたします。
三岸節子
三岸節子は、当時の社会が求めた女性らしい作品像に反発し、アンリ・マティスやピエール・ボナール、ジョルジュ・ブラックなどの近代フランス絵画の影響を受けた独自の作風を築きました。
そして節子の作品には「花」という題名のものが多くあります。花は彼女にとって生命力を象徴する存在であり、生涯にわたって描き続けた題材です。彼女の花の作品は、節子の人生の変遷を映し出しています。
1950年代までは、花瓶に生けた花を画面全体に描くことが多く、日本にいたために室内画が主流でした。1970年代からはフランスの庭の花を描くようになり、海外に移り住んだことで風景画も多く手掛けるようになりました。
一宮市で査定買取をご利用されたお客様の声
※お客様にアンケートをとり一部を抜粋して記事にしております。
一宮市で買い取らせていただいた浮世絵の版画
浮世絵の売却先を探しているときに三冬花さんを知りました。現代浮世絵は版元によって価格が違うなど査定しながら説明してくれました。少しシミがあったことでマイナス査定になったそうですが丁寧に扱ったいただいたので良かったです。
【一宮市60代男性】
この度は三冬花にお問い合わせ頂き誠にありがとうございました。浮世絵は特にシミや状態の良し悪しが重要な美術品になります。また高見澤木版社、悠々堂、アダチ木版などの木版画が多くあり今回は人気の高見澤ということで、しっかりとした査定額を提示させていただきました。
【鑑定士より】
一宮市で買い取らせていただいた片桐乙日子の絵画
ずっと大事にしてきた片桐乙日子の絵画を売却することにし、三冬花さんに買取を依頼しました。納得できる評価をしてくださり満足しています。
【一宮市 60代女性】
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。自分では売れるか分からないお品でも思った以上の値段がつく場合があります。三冬花では絵画に精通している査定士が在籍しておりますので、ぜひ三冬花にお任せください。
【鑑定士より】
一宮市で買い取らせていただいた伊藤嘉晃の印刷屏風
私がお願いしたものは印刷の屏風でしたが、「状態がいい美品」と評価してくれたのがうれしかったです。基本的に印刷の屏風はお値段が付かないそうなのですが伊藤嘉晃さんなど一部の作家だけは価格がつくこともあることなどをお話してくれました。お話もとても楽しかったです。その他にも多数の骨董品や美術品を買い取って頂きました。【一宮市 50代男性】
この度はお譲りいただきありがとうございました。
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。どんなに時代が変わっても、日本から骨董品、美術品の文化がなくなることはありません。骨董品や美術品はいつの時代にも需要があるため、当店でも買取に力を入れております。もしご売却をお考えのものがございましたら、ぜひ三冬花に査定をご依頼くださいませ。経験豊富な査定士が丁寧に査定をさせていただきます。【鑑定士より】
一宮市 買取事例
買取ができない絵画額の処分にお困りですと、ご自身で処分されるか整理業者にお金をお支払いしてゴミを処分することになります。
お金をかけずに処分するには、木枠とガラスを別々にし、木枠は可燃ごみ、ガラスは不燃ごみとして捨てます。
ガラス 不燃ごみへ |
指定ごみ袋に入らないサイズ(1辺が60センチメートル以上または重さが6キログラム以上)のものは「粗大ごみ」です。 |
木くず 可燃ごみへ |
長さ60㎝以内、太さ15㎝以内に切る。一度に3袋を超える場合や指定ゴミ袋に入らない場合は直接環境センターへ持ち込む(ただし、長さ2m以内、太さ15㎝以内に切る) |
市町村によってゴミ出しに関するルールが違いますので、粗大ごみや家庭ごみのご処分は下記をご覧ください。
一宮市で粗大ごみについてはこちらをご覧ください。
一宮市の家庭ごみ・資源の分け方・出し方
一宮市の資源・ごみ収集日
一宮市の家庭ごみ・資源の50音別分別早見表
環境センターへの直接の持ち込みはこちらをご覧ください。
お客様の絵画を拝見させていただきます
作家名 | 森田りえ子 |
査定額 | 70万円 |
作品名 | 日向葵・烈 |
種類 | 日本画 |
付属品 | 無し |
商品状態 | 概ね良好 |
絵画の査定ポイント①
星の数ほど作家がいる中で、作家の市場的な価値があるかが重要です。市場性が高いほど高額査定となります。また作品の出来栄えにも左右され、例えば出品作は評価額が高くなりますし、デッサンのようなサラっと描いたものは低くなります。
絵画の査定ポイント②
作者の得意な技法で描かれた作品、または人気のある図柄の作品は、評価が高くなることが一般的です。これらの基準は一般的なものであり、作品によって個別の判断が必要な場合があります。
偽物の見分け方
- 作家作品の場合、その作家の特徴、個性が如実に表れているかどうかを判断します。
- 細部を確認し、筆致、絵の具、紙質(絹布の質)等を見て、本物とどこが共通かを見ます。
- 落款・印を確認し、本人の署名かどうか、また印は、本人が何歳頃に使用したものか(富岡鐵斎などは数十の印を使用した)を厳しく判別します。
- 共箱がある場合は箱書を見ます。由緒ある作品なのか、また箱書の署名人の署名そのものも本物なのかどうかを判断します。
- 明らかな贋物は、品位や風格、あるいは独特の大らかさに欠ける、などと簡単に判別のつく場合もありますが上記のようなポイントを押さえて真贋を判断します。これは陶磁器、刀剣、掛け軸等の鑑定にも共通する基本といってよいです。
※【箱書】掛け軸を収める箱の蓋や蓋裏に、極書(きわめがき)を署名・押印をしたもの。作家本人、または弟子などが記すことが多い。ただし偽物の箱書きもあり得るので注意が必要です。
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どのような絵画を買取していますか?
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三冬花では、古典絵画から現代アート、版画など、幅広い種類の絵画を買取しています。作品の年代や画家に関わらず、お気軽にご相談ください。
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絵画の査定は無料ですか?
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すべての絵画の査定を無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。
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査定に必要な情報は何ですか?
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絵画の査定には、作品の写真(正面、署名がある場合はその部分も)が最低限必要です。このほか、サイズ、画家の名前、作品のタイトル、などの情報があると、より正確な査定が可能となります。
大手百貨店、高島屋、松坂屋、そごう・西部などで偽物の版画作品を販売してしまったことがわかりました。東山魁夷、片岡球子、平山郁夫さんの作品です。こちらの版画は真贋がわからないことが問題になりました。この偽物には大阪の画商と版画工房が関わっているということが警察の調べでわかっています。版画制作は作家の許可を得た版画工房が、限定数を設けて制作し、作家がサインをしていきます。贋物作品はこのとき使った版を利用して制作していますので見分けがつきません。本物の版を使用していますので、若干の色彩の変化、サインの形を本物と並べて確認することしかできません。このことが原因で百貨店は販売を停止し、マーケットも真贋がわからないため作品の価格が暴落するという事件が起きました。
梅原龍三郎、岡鹿之助、絹谷幸二、熊谷守一、中川一政、藤田嗣治、三岸節子、山下清、伊東深水、上村松園、小倉遊亀 、小野竹喬 、川合玉堂、富岡鉄斎、平山郁夫、横山大観
よく偽物をみかける作家を上記に記載しましたが、高額で取引されている作家は贋物があると思って間違いありません。現在はコンテンポラリーアート(現代美術)作品が高騰しておりますので草間彌生、篠田桃紅、奈良美智、村上隆などの贋物作品が多く出回っております。
三冬花が扱う美術品や骨董品
【掛け軸の買取について】
【骨董品の買取について】
東海地方をはじめ、一宮市全域が買取対象です。
一宮市は画家三岸節子さんが生誕した場所で、もし三岸節子さんの査定、売却でしたら三冬花にお任せください。。
相生 | 赤見 | 浅野 | 朝日 |
浅井町 | 江森 | あずら | 一色町 |
石山町 | 泉 | 一宮乾町 | 今伊勢町馬寄 |
印田通 | 牛野通 | 大赤見 | 大江 |
大毛 | 大浜 | 大宮 | 奥町 |
小栗町 | 起 | 音羽 | 小原町 |
開明 | 篭屋 | 上祖父江 | 神山 |
苅安賀 | 川田町 | 観音寺 | 神戸町 |
木曽川町 | 北今 | 北浦町 | 北小渕 |
北方町北方 | 北神明町 | 北園通 | |