伊勢崎淳の買取は三冬花にお任せください。

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伊勢崎淳の略歴 (Isezaki jun)

1936年2月20日岡山県備前市に伊勢崎陽山の次男として生まれる
1959年岡山大学教育学部特設美術科卒業
1961年父・陽山、兄・満とともに鎌倉時代の半地上式穴窯を復元し、初窯を焚く
1981年金重陶陽賞受賞
1987年「茶の湯の造形展」優秀賞受賞
1993年岡山県文化奨励賞受賞
1998年岡山県重要無形文化財保持者に認定
2004年重要無形文化財保持者に認定
2005年岡山県文化賞受賞

備前焼の人間国宝である金重陶陽、藤原啓、山本陶秀、藤原雄が理想としたのは、桃山時代の水指や花入、茶入などの「茶陶」でした。彼らは、桃山備前の土の風味や「焼き」の見所を現代にどう表現するかを追求していました。その中で、伊勢崎淳は5人目の備前焼の人間国宝として、新たな「造形」を備前焼にもたらしました。伊勢崎は備前焼の千年の歴史に基づく「焼締め陶」を壺や鉢、皿などの形状や「焼き」の見所を再構築し、現代的な表現に挑戦しました。このような挑戦は備前焼の伝統を守りながらも、新たな方向性を示しています。

備前焼について

備前焼は、岡山県備前市の伊部地方で平安時代末期から生産されてきた陶芸で、釉薬を使わずに褐色の素地を長時間焼き締める特徴を持ちます。日用雑器から茶陶や徳利まで多岐にわたる作品が作られてきました。特に桃山時代には豪快な茶陶が、江戸時代初期以降は繊細な伊部手の作風に変わりましたが、大正末期には金重陶陽らによって土の味わいと窯変による芸術的な作風が復興し、現代の備前焼の主流となりました。現在、備前市には多くの個人作家がおり、「ヒヨセ」という土を使用し、薪の灰が生み出す「ゴマ」や「緋襷」、そして「牡丹餅」などの技法で多彩な作品を生み出しています。備前焼はその独特な味わいと地域特色で、日本の工芸史において重要な位置を占めています。

伊勢崎淳 買取実績

名古屋市買取実績 陶磁器
【伊勢崎淳】備前茶入の買取実績