吉田美統の買取は三冬花にお任せください。

吉田美統作品の買取は、三冬花にお任せください。市場の動向に基づいて、吉田美統の作品の価値を反映した公正な価格をお客様に提案いたします。お客様の貴重な作品に対し、適切な評価をいたします。

吉田美統の略歴 (Yoshita minori)

1932年7月7日石川県小松市の作陶を生業とする家に生まれる。本名、稔
1951年家業である錦山窯の三代目となる
1970年日本万国博覧会に石川県の代表として「百人一首大花瓶」を出品
1995年日本陶磁協会賞受賞
2000年日本工芸会保持者賞受賞
2001年重要無形文化財「釉裏金彩」保持者に認定。紫綬褒章受章
2006年旭日小綬章受章

吉田 美統の生家は九谷焼独特の赤絵金襴手を継承しており、高校在学中から陶芸技法を学び、1951年に家業である錦山窯の三代目となり、九谷の伝統的な絵付け技法を習得しました。そして釉裏金彩技法を加藤土師萌の作品に触発されて取り入れることを決意します。

吉田は、九谷伝統の色絵具を使用した素地を本焼きし、その上に二種類の金箔を文様に切り取って載せて焼き付け、最後に透明な釉薬をかけて仕上げる技法を独自に研究し、洗練させました。特に金箔の薄箔・厚箔を使い分けて遠近感を出す手法が特徴で、釉裏金彩の第一人者とされています。この技術は金箔のカットが難しく、金本来の色を際立たせるために透明釉を施すのが特徴です。吉田の作品は高雅で気品があり、国内外で高く評価されています。

九谷焼について

九谷焼は1975年に通商産業省(現経済産業省)によって伝統工芸品に認定され、翌年石川県の無形文化財にも指定されました。この陶芸は、人間国宝にも認定された三代徳田八十吉や吉田美統などの陶芸家を輩出しています。

九谷焼の起源は1665年頃の石川県加賀市山中町九谷村で、大聖寺藩による殖産政策の一環として始まり、1700年代初頭に製造されたものは「古九谷」と呼ばれますが、約50年後に廃窯となりました。約100年の空白期間を経て、1807年に金沢の春日山窯を皮切りに加賀地方に多くの窯が立ち、「再興九谷」と呼ばれます。

現在、九谷焼の主要生産地は石川県能美市寺井町で、九谷陶芸村には多くの陶器問屋や色絵磁器が展示されています。また、明治時代には主要な輸出品となり、ジャポニスムの影響で欧米で人気を博しました。1872年には金沢区方開拓所製陶部が設立され、1887年には金沢工業学校が開校し、次世代の陶芸家を育成しました。

釉裏金彩について

釉裏金彩は、陶磁器の素地に金箔や金泥などを用いて文様を描き、その上に釉薬をかけて焼き上げる技法です。この技法は金箔の扱い方や焼成方法が非常に難しく、陶芸技法の中でも特に高度なものとされています。

陶磁器に金彩を焼き付ける技法は、中国宋代から存在し、明代嘉靖年間(1522-1566)の景徳鎮で大きく発展しました。この技法は日本にも伝わり、伊万里金襴手などの発展をもたらしました。釉裏金彩の技法は、昭和30年代後半に金沢の陶芸家竹田有恒によって生み出され、その後も多くの陶芸家によって応用されてきました。現在の釉裏金彩は、伝統的な金彩技法と釉薬技法を基礎に、独自の創意工夫が加えられ、高度な芸術的表現を可能にする技法として高く評価されています。

次世代に橋渡しする価値

骨董品や美術品の査定・買取を依頼するのは、人生の中でも大きな決断の一つです。長い年月を共に過ごし、大切にしてきた品。常にご家族の傍らにあり、我が家の歴史そのものと思える品。蔵の中に眠る、先祖代々伝わる品。こうした品を託す際、価値を感じているからこそ「この魅力を理解してくれるだろうか…」「適正な価格で買い取ってもらえる?」と考えるのは当然ですし、それを依頼する業者を選ぶのは容易ではないでしょう。

骨董品や美術品にご興味のない方にとっては、「引き取ってくれればいい」という存在かもしれませんが、実在する品である以上そこには必ず価値があり、信頼できる業者を選ぶのは重要です。三冬花はお客様の大切な品を査定し、買い取りするのにあたり、本当の価値を見きわめ、誠意をもって伝え、適正な価格をお示しすることをお約束します。そのために必要なのが知識と経験です。作品や作家、歴史的背景に関する知識、買い取りから販売までの豊富な経験があってこそ、本当の価値を見きわめることができます。修行や鑑定歴も大事ですが、常に勉強が必要なのは言うまでもありません。私自身、おかげさまで多くの経験を積んできましたが、それでもご依頼にお応えするたびに発見があり、新たな知識を得る日々です。

骨董品、美術品の世界はそれだけ深く、難しいものだと感じています。インターネットの普及で過去の落札価格や買取相場が検索できるようになり、個人売買や多店舗展開の買取店も増えました。身近になったとはいえ依然として特殊な業界でもあり、実態とかけ離れた値付け、経験の浅い鑑定士の査定が珍しくないのも事実です。フランチャイズで大規模に展開すれば、人件費や広告宣伝費、店舗運営費は大きなコストとなり、ひいては買取価格にも反映されます。「いかに安く買い取るか」という発想になるのも避けられません。

骨董品や美術品の買い取りは、極端な言い方をするとお客様の資産を削ることです。私たち業者はそれを自覚し、誠意をもって仕事をする必要があります。三冬花の使命は、その品の本当の価値をみきわめ、その価値を望む方の手元まで適切につなげること。お客様の大切な品を次の世代へつなぐ、そのお手伝いをしています。遺るべき品を後世に遺す。お客様と三冬花の出会いが、そのきっかけになればと願っています。

店舗名美術三冬花
所在地

〒500-8347
岐阜県岐阜市松原町20番地松原マンション1階
TEL 058-337-9444

TEL 0120-772-316
1F, Matsubara Mansion, 20 Matsubara Town, Gifu City, Gifu Prefecture, 500-8347 Japan
買取・鑑定・査定のお問い合わせTEL 0120-772-316
古物商許可番号岐阜県公安委員会第531021300621号
電話受付時間9:30~17:00
定休日不定休(店舗にお越しの際は商品の仕入れ、買取業務がありますので、まずはお電話ください)

査定、買取のご相談はこちらから0120-772-316買取、査定はお気軽にご相談ください。

メール・写真でのお問い合わせはこちら MAIL:santouka@tanizaki-art.com

三冬花で買取できる美術品や骨董品

絵画

掛け軸

古美術品

【骨董品】査定買取の出張エリア

愛知県

名古屋市/一宮市/豊田市/西尾市/春日井市/小牧市/稲沢市/津島市/常滑市/豊橋市/豊川市/清須市/岡崎市/安城市/江南市/岩倉市/豊明市/日進市/北名古屋市/長久手市/東郷町/大口町/扶桑町/弥富市/あま市/大治町/飛鳥村/半田市/大府市/知多市/阿久比町/南知多市/美浜町/武豊町/碧南市/刈谷市/知立市/高浜市/幸田町/新城市/田原市/設楽町/犬山市/尾張旭市/豊山町/愛西市/蟹江町/東海市/東浦市/みよし市/蒲郡市/東栄町/瀬戸市

岐阜県

岐阜市/羽島市/各務原市/山県市/瑞穂市/本巣市/岐南町/笠松町/北方町/大垣市/海津市/養老町/垂井町/関ケ原町/神戸町/輪之内町/安八町/揖斐川町/大野町/池田町/関市/美濃市/美濃加茂市/可児市/郡上市/坂祝町/富加町/川辺町/七宗町/八百津町/白川町/御嵩町/多治見市/中津川市/瑞浪市/恵那市/土岐市/高山市/飛騨市/下呂市

三重県

桑名市//四日市市/津市/いなべ市/木曽岬町/菰野町/朝日町/鈴鹿市/亀山市/多気町/明和町/大台町/鳥羽市/志摩市/玉城町/大紀町/南伊勢町/伊賀市/尾鷲市/紀北市/熊野市/東員町/川越町/松坂市/伊勢市/度会町/名張市/御浜市/紀宝町

滋賀県

彦根市/甲良町/多賀町/豊郷町/愛荘町/東近江市/日野町/甲賀市/竜王町/大津市/草津市/栗東市/湖南市/守山市/野洲市/近江八幡市/高島市/長浜市/米原市

静岡県

静岡市内全域(駿河区、葵区、清水区、東区、中区、南区、北区、西区、天竜区、浜北区)/熱海市/沼津市/富士宮市/伊東市/三島市/富士市/島田市/焼津市/掛川市/磐田市/御殿場市/藤枝市/袋井市/裾野市/湖西市/下田市/御前崎市/牧之原市/伊豆市/伊豆の国市/菊川市