岐阜市のお客様より三浦竹泉作煎茶碗を買わせていただきました。

岐阜市のお客様から三浦竹泉の煎茶碗を8,000円で買い取りました。

三冬花では、日本の茶文化に根ざした様々な種類の茶碗をはじめ、歴史的価値を持つ骨董品の買取を行っています。

お客様が大切にされている品物に対し、適正な価格を提示いたします。煎茶碗に限らず、掛け軸、陶磁器、古美術品など、様々なお品に対応し、各品物の年代、作者、歴史的背景、保存状態など、その価値を評価します。

三浦竹泉の煎茶碗買取相場 ¥8,000円~10,000円(状態や図柄により査定額がかわります)

三浦竹泉について。

初代竹泉、本名渡邉政吉(駒次郎)、号を有声居から篩月庵へと変えた人物は、1853年(嘉永6年)に生まれ、1915年(大正4年)3月19日にこの世を去りました。彼の人生は、13歳で3代高橋道八に師事し、伝統工芸の深い知識と技術を習得することから始まりました。1883年(明治16年)、彼は独立し、京都の五条坂に自身の窯を構えることで、新たな章を開きました。竹泉は、ヨーロッパの色彩技術を磁器製作に応用するなど、革新的な取り組みで知られる進取の精神に溢れた人物でした。その功績は、京焼の改良という形で日本の伝統工芸界に大きな影響を与えました。

竹泉の技術は多岐にわたり、染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手など、彼の作品は多彩な技法によって特徴づけられます。これらの得意分野を通じて、彼は器用さと芸術性を兼ね備えた作品を数多く生み出しました。さらに、文人との交流も積極的に行い、書画を趣味とするなど、彼の芸術への情熱は陶芸に留まらず、幅広い分野に及んでいました。

また、竹泉は『和漢対象陶説』の漢訳版を出版するなど、陶芸に関する知識の普及にも貢献しました。この書籍は、日本と中国の陶磁器に関する理論や技法を比較検討し、その知見を広めることを目的としています。彼のこのような学術的な取り組みも、陶芸界における彼の足跡をより深く、広く残すことに寄与しました。

初代竹泉の生涯と業績は、日本の陶磁器製作における革新と伝統の融合を象徴しています。彼の先進的な発想と技術、そして文化への深い理解と愛情は、今日においても多くの陶芸家や芸術愛好家に影響を与え続けています。

三冬花にお任せください。

岐阜市のお客様から買い取った茶碗のように、三冬花ではお客様の大切な品物を適正価格で買い取ることをお約束します。煎茶碗や骨董品など、ご自宅に眠っている貴重な品物がございましたら、ぜひ三冬花にご相談ください。私たちはお客様の期待に応えるために、最善を尽くします。

三冬花では、出張費、査定料は一切無料です。(内容によってはお伺いができない場合もございます)お客様がお住いの地域やご都合に応じて、私たちの専門の鑑定士が直接お伺いし、品物を査定させていただきます。

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三冬花 谷崎未来
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