岐阜市で伊藤嘉晃の絵画を買い取らせていただきました。

岐阜市のお客様から、伊藤嘉晃作の絵画を買い取る機会をいただきました。伊藤嘉晃は、昭和14年(1939年)に三重県で生まれ、師である郷倉千靭と今野忠一のもとで学びました。彼は昭和37年(1962年)に日本美術院春季展に初入選し、以後、春季展に28回、本展に24回入選するなど、その芸術的才能を広く認められています。昭和40年(1965年)には院展院友となり、現在は院展特待の地位にあります。昭和57年(1982年)には紺綬褒章を受章し、以後3回同章を受章しており、県展審査員や文化財審査員としても活動しています。

特に昭和63年(1988年)には岐阜中央未来博でのオブジェ「薄墨桜大陶壁」の制作、平成2年(1990年)には臥龍桜日本画大賞展の審査員を務め、平成6年(1994年)には日本美術院春季展の作品が外務省によって買い上げられました。さらに平成11年(1999年)にはふるさと切手「淡墨桜」が発行され、平成14年(2002年)には尾西市三岸節子記念美術館の館長に就任しています。平成21年(2009年)には薬師寺に「淡墨桜」を寄贈するなど、彼の作品は多方面で高く評価されています。

伊藤嘉晃の買取相場

伊藤嘉晃の版画作品買取相場 ¥5000円~20,000円
伊藤嘉晃の直筆の日本画の作品買取相場 ¥20,000円~50,000円

伊藤嘉晃の作品の中で特に名高いのは、その風景画です。彼の風景画は、緻密な技法と繊細な色使いで自然の美しさを捉え、観る者を魅了します。「薄墨桜」は、伊藤嘉晃の代表的なモチーフであり、彼はこのテーマを様々な作品で探求しています。このシリーズの作品は、桜の繊細な美しさを、薄墨のような繊細で控えめな色調で表現しています。彼の手にかかると、桜の花びらはまるで霧の中に浮かぶような幻想的な美しさを持ち、その儚さと優雅さを同時に捉えています。伊藤嘉晃は、桜の花を通じて日本の自然や季節の移り変わりを表現し、その作品には日本の美意識や風土が深く反映されています。

絵画の買取、査定は三冬花にお任せください。

三冬花では、伊藤嘉晃のような著名な作家の作品をはじめ、骨董品や美術品、掛け軸などの買取を行っております。私たちは、各作品の歴史的背景や芸術的価値を深く理解し、適切な価格で買い取ることを心がけています。伊藤嘉晃作の絵画のような、芸術性と歴史的価値を兼ね備えた作品は、コレクターや芸術愛好家にとって特別な意味を持ちます。当店は、これらの貴重な作品が新たな愛好家の手に渡るよう、専門知識と経験を活かして丁寧に取り扱い、適切な価値評価と共にお客様にご提供しています。

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三冬花 谷崎未来
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