名古屋市昭和区で神右衛門窯の大皿を買い取りました。

神右衛門窯佐賀県西松浦郡有田町南原甲361
買取相場¥5000円~¥80,000円
大きさや図柄の繊細さにより価格が上下いたします。

有田焼について

有田焼は佐賀県有田町を中心に生産される磁器で、伊万里港から出荷されることから「伊万里」あるいは伊万里焼とも称されます。泉山陶石や天草陶石を原料とし、製作時期や様式によって初期伊万里、古九谷様式、柿右衛門様式、金襴手などに区分されます。藩窯で作られた献上品や皇室に納入された作品は、それぞれ鍋島様式、禁裏様式と呼ばれます。江戸時代後期まで有田は日本唯一の磁器生産地であり、1977年に経済産業大臣指定伝統工芸品に認定されました。

現在もJR佐世保線有田駅から上有田駅間において、煙突が並ぶ風景が目にすることができます。江戸時代には肥前地方で焼かれた磁器は「伊万里」と呼ばれ、英語では "Imari" と一般的に表現されます。明治時代以降、輸送手段が陸上交通に移行したことから、有田焼と伊万里焼が区別されるようになりました。肥前磁器を総称する名称としては「伊万里焼」が用いられています。

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投稿者プロフィール

三冬花 谷崎未来
三冬花 谷崎未来
東京京橋の画廊、名古屋の骨董店であわせて10年以上勤務し、20年以上、骨董品や掛け軸、美術品の買取業務に携わっております。骨董品、掛け軸、美術品の査定買取は三冬花にお任せください。愛知県(名古屋市)、岐阜県、三重県、滋賀県のお客様はお気軽にお問い合わせください。出張料、査定料など一切無料です。(※内容によってはお伺いができない場合もございます)
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