食器の買取は三冬花にお任せください。
当社は食器買取に特化したサービスを提供しております。マイセンやヘレンド、ティファニーやエルメス、ロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器から、和食器の有田焼や九谷焼などに至るまで、多岐にわたる食器の買取実績がございます。引き出物として貰って使わなくなった食器、昔購入した食器、実家に眠っていた食器など、処分にお困りの方はぜひ当社にご相談ください。買取価格については、業界トップクラスの査定額をご提示いたします。
一点一点丁寧に査定いたします。
当社では、豊富な経験と知識を持った査定士が、洋食器・和食器・ブランド問わず、一点からでも丁寧に査定を行います。食器の状態が良くない場合でも、ブランドによっては買取が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。ただし、状態によっては買取をお断りする場合もございますので、あらかじめご了承ください。査定額にご納得いただけない場合は、キャンセルしていただいても構いません。買取不成立の場合でも、査定料やキャンセル料は一切かかりませんので、安心してお問い合わせください。
有名ブランドの食器
有名な食器ブランドは、古くから広く愛用され、買取市場でも常に人気があります。中古品でも安定した需要があるため、価値が低下することは稀です。高級食器ブランドの代表格としては、「ヘレンド」や「エルメス」、「ティファニー」、「ロイヤルアルバート」、「ロイヤルドルトン」などがあり、有名なブランドの食器は高額な買取価格になりやすい傾向にあります。
マイセン MEISSEN
マイセンは300年前に初めて硬質磁器を生み出した、ドイツの名窯である。ヨーロッパの王侯貴族は、東洋からもたらされる磁器に強い憧れを抱いており、ザクセン選帝侯、アウグスト強王もそのひとりであった。錬金術師、ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを監禁し、磁器製造の秘法を研究させた。1710年にはヨーロッパ初の硬質磁器窯「マイセン」が誕生し、以来今日まで世界の卓上文化をリードしてきた。現代においても、伝統に甘んじることなく、現代のライフスタイルにも適応している。
ヘレンド Herend
ヘレンドは、1826年にハンガリーのヴィンツェンツ・シュティングルによって創業され、質の高い磁器生産に向けて試行を重ねた。後にフィッシャー・モールが経営を引き継ぎ、磁器製品の高い技術や芸術性を獲得し、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の庇護を受ける帝室・王室御用達となる。1851年のロンドン万国博覧会でヴィクトリア女王に注文されたディナーセットが有名になり、以後、世界各国の博覧会に出展して名声を高めた。ヘレンドは現在も手作り・手描きの磁器を製造している。
ロイヤルコペンハーゲン Royal Copenhagen
ロイヤルコペンハーゲンは、1775年に王室御用達窯として創業したデンマークの陶磁器メーカー。手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴で、特に唐草模様パターンとレース技術は格調高く、世界中で愛されている。代表作には「フローラ・ダニカ」、「ブルーフルーテッド」、「イヤープレート」などがある。ロイヤルコペンハーゲンは、現在もデンマークの公式晩餐会の食器として使用されている。
アラビア Arabia
アラビアは、フィンランドの有名な陶器ブランドで、キッチンウェア、テーブルウェア、陶器、衛生陶器を専門に扱っている。フィンランド国内では、アラビア製品の評価が非常に高く、特に古い製品は非常に高い価値がついている。最初に建造された陶器工場はトウコラにあり、現在でもイッタラグループの製造拠点の一つとして活躍している。
骨董的な価値がある食器
古い食器には骨董価値があり、人間国宝や人気作家が作った和食器などは高額な買取価格につながります。古美術品のように美しさや歴史的価値を重視する方が増えており、特に日本製のアンティーク食器は明治から戦前に海外輸出された「オールドノリタケ」が有名です。また、酒井田柿右衛門や今泉今右衛門などの日本の作家が作った和食器は、海外でも高い評価を得ています。
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メーカー不明の食器も買取できますか?
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わからないブランドの食器でも、専門の査定士が査定を行い、買取可能な場合には公正な価格で買取いたします。
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どんな食器でも買取してくれますか?
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現在、海外輸出が好調で紙箱や木箱に入っていれば買取は可能です。まずは鑑定士にお尋ねください。
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査定料、出張料はかかりますか?
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一切無料です。ただしご内容によってはお伺いができない場合がございます。
食器を高く売るポイント。
- 食器を査定する前には、目立つ汚れはあらかじめ取り除いておくことが重要です。未使用の場合でも、埃が付いているなら払っておく方が良いでしょう。また、使用後の汚れや茶渋などが目立つ場合には、洗ってきれいにしてから査定に出した方が価格が上がりやすくなります。ただし、食器を洗う際には注意が必要です。タワシなどでゴシゴシと洗うと、食器に傷がついてしまうことがあるため、柔らかい布やスポンジを使用し、優しく洗うようにしてください。また、大きなお皿などを洗う際には、注意深く行うようにしましょう。割ってしまうと価値がゼロになってしまうため、安全に手入れするための準備をしっかりと行いましょう。
- 買取価格を上げるためには、食器本体だけでなく、箱や付属品も一緒に売却するのがおすすめです。ただし、箱や付属品が汚れている場合は、買取価格が下がってしまう可能性があるため、事前に掃除をしておくことが大切です。また、セット商品は一式揃っているほうが買取価格が高くなる傾向がありますので、全て揃っているか確認することも忘れずに行いましょう。