絵画の査定、買取は三冬花
岐阜市の皆様。三冬花では絵画の査定、買取を行っております。三冬花は年間数百点の絵画や美術品を扱っております。絵画のご売却をお考えでしたらお気軽にお問い合わせください。
岐阜にゆかりのある作家
前田青邨
前田青邨は16歳で梶田半古に師事し、写生や古画の研究を通じて実力を身につけました。また、尊敬する岡倉天心や下村観山からも指導を受け、同世代の才能ある仲間たちと共に研鑽を積みました。さらに、朝鮮半島や中国への旅行、欧州留学を通じて異文化を体験し、日本画の将来性を確信しました。大和絵に始まる日本画の伝統技法を極めつつ、独自の近代的センスを取り入れ、歴史画、人物画、花鳥画と様々なジャンルで傑作を残しました。昭和30年に文化勲章を受章し、名実共に日本画壇のトップに立った青邨は、火災で失われた法隆寺金堂の壁画復元模写にも取り組みました。その後、92歳まで意欲的に制作を続けました。
絵画買取をご利用されたお客様の声
※お客様にアンケートをとり一部を抜粋して記事にしております。
岐阜市で買い取らせていただいた尾崎良二の絵画
倉庫の整理をとおもい、尾崎良二の絵画を売却することにしました。買取業者に依頼するのは初めてでしたが、専門家が適切に価値を評価してくれて満足しています。
【岐阜市 50代男性】
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。三冬花では絵画はもちろん、骨董品などの古い物、アンティーク商品、着物など様々買取しますのでご処分をお考えのお客様はぜひお問い合わせください。
【鑑定士より】
岐阜市で買い取らせていただいた井堂雅夫さんの版画
【岐阜市六条 50代男性】
若い時に購入した井堂雅夫の版画ですが、子供たちは興味がないようで売却すことにしました。絵画に詳しい鑑定士さんがいると聞いたので三冬花さんにお願いしました。また機会があれば買取をお願いします。
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。絵画は年々、市場の価値が下がっている絵、価値が驚くほど上がっている絵と様々です。三冬花は精一杯の買取を心掛けております。
【鑑定士より】
瑞穂市で買い取らせていただいたユーエン(YUEN Chi-Leung)さんの油彩画
趣味で集めた絵画を整理しようと思い、身近に貰い手がいなかったため売却することに決めました。買取業者に依頼するのは初めてで不安がありましたが、丁寧に説明して頂けたので安心してお任せする事ができました。
【瑞穂市 60代男性】
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。三冬花では絵画に精通している査定士が在籍しておりますので、経験豊富な三冬花にお任せください。
【鑑定士より】
岐阜市で買い取らせていただいた矢ヶ部昭彦さんの絵画
矢ヶ部昭彦さんの絵画を事情により売却することに決め、三冬花さんに依頼しました。専門家が適切に価値を評価してくれて満足しています。対応も非常に良かったです。
【岐阜市 60代女性】
この度は三冬花をお選びいただき誠にありがとうございます。三冬花では絵画に精通している査定士が在籍しておりますので、お客様のお品を適切に査定評価致します。絵画買取は三冬花までお問い合わせください。
【鑑定士より】
岐阜市 買取事例
岐阜市で絵画の額の処分にお困りの方へ
買取ができない絵画額の処分にお困りの場合は、ご自身で処分されるか整理業者にお金をお支払いしてゴミを処分することになります。
岐阜市の場合は、木枠とガラスは別々にして粗大ごみとして捨てます。
岐阜市の処分方法
具体例 | 分別区分 | 備考 |
ガラス類 | 粗大ごみ | ガラス類は両手で持ち運べる程度、持ち運ぶ際に危険のないように袋に入れてください。 粗大ごみは、直接搬入・戸別収集になります。市指定の粗大ごみ処理券を貼るか処理袋に入れてください。 |
木枠(木くず) | 粗大ごみ | 木材、木製品等は両手で持ち運べる程度、持ち運ぶ際に危険のないように袋に入れてください。 粗大ごみは、直接搬入・戸別収集になります。市指定の粗大ごみ処理券を貼るか処理袋に入れてください。 |
岐阜市のごみ処分についてのルール
市町村によってゴミ出しに関するルールが違いますので、粗大ごみや家庭ごみのご処分は下記をご覧ください。
岐阜市で粗大ごみについて
岐阜市のごみ出しのルールについて
岐阜市の資源分別回収カレンダー(令和6年度版)
岐阜市市役所ホームページから引用
お客様の絵画を拝見させていただきます
作家名 | 森田りえ子 |
査定額 | 70万円 |
作品名 | 日向葵・烈 |
種類 | 日本画 |
付属品 | 無し |
商品状態 | 概ね良好 |
絵画の査定ポイント①
星の数ほど作家がいる中で、作家の市場的な価値があるかが重要です。市場性が高いほど高額査定となります。また作品の出来栄えにも左右され、例えば出品作は評価額が高くなりますし、デッサンのようなサラっと描いたものは低くなります。
絵画の査定ポイント②
作者の得意な技法で描かれた作品、または人気のある図柄の作品は、評価が高くなることが一般的です。これらの基準は一般的なものであり、作品によって個別の判断が必要な場合があります。
偽物の見分け方
- 作家作品の場合、その作家の特徴、個性が如実に表れているかどうかを判断します。
- 細部を確認し、筆致、絵の具、紙質(絹布の質)等を見て、本物とどこが共通かを見ます。
- 落款・印を確認し、本人の署名かどうか、また印は、本人が何歳頃に使用したものか(富岡鐵斎などは数十の印を使用した)を厳しく判別します。
- 共箱がある場合は箱書を見ます。由緒ある作品なのか、また箱書の署名人の署名そのものも本物なのかどうかを判断します。
- 明らかな贋物は、品位や風格、あるいは独特の大らかさに欠ける、などと簡単に判別のつく場合もありますが上記のようなポイントを押さえて真贋を判断します。これは陶磁器、刀剣、掛け軸等の鑑定にも共通する基本といってよいです。
※【箱書】掛け軸を収める箱の蓋や蓋裏に、極書(きわめがき)を署名・押印をしたもの。作家本人、または弟子などが記すことが多い。ただし偽物の箱書きもあり得るので注意が必要です。
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どのような絵画を買取していますか?
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三冬花では、古典絵画から現代アート、版画など、幅広い種類の絵画を買取しています。作品の年代や画家に関わらず、お気軽にご相談ください。
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絵画の査定は無料ですか?
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すべての絵画の査定を無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。
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査定に必要な情報は何ですか?
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絵画の査定には、作品の写真(正面、署名がある場合はその部分も)が最低限必要です。このほか、サイズ、画家の名前、作品のタイトル、などの情報があると、より正確な査定が可能となります。
大手百貨店、高島屋、松坂屋、そごう・西部などで偽物の版画作品を販売してしまったことがわかりました。東山魁夷、片岡球子、平山郁夫さんの作品です。こちらの版画は真贋がわからないことが問題になりました。この偽物には大阪の画商と版画工房が関わっているということが警察の調べでわかっています。版画制作は作家の許可を得た版画工房が、限定数を設けて制作し、作家がサインをしていきます。贋物作品はこのとき使った版を利用して制作していますので見分けがつきません。本物の版を使用していますので、若干の色彩の変化、サインの形を本物と並べて確認することしかできません。このことが原因で百貨店は販売を停止し、マーケットも真贋がわからないため作品の価格が暴落するという事件が起きました。
梅原龍三郎、岡鹿之助、絹谷幸二、熊谷守一、中川一政、藤田嗣治、三岸節子、山下清、伊東深水、上村松園、小倉遊亀 、小野竹喬 、川合玉堂、富岡鉄斎、平山郁夫、横山大観
よく偽物をみかける作家を上記に記載しましたが、高額で取引されている作家は贋物があると思って間違いありません。現在はコンテンポラリーアート(現代美術)作品が高騰しておりますので草間彌生、篠田桃紅、奈良美智、村上隆などの贋物作品が多く出回っております。
日本画、洋画、版画など幅広いジャンルの絵画を査定、買取いたします。
三冬花が扱う美術品や骨董品
【掛け軸】
【骨董品】
【茶道具】