ナイフの買取は三冬花 使わなくなったナイフやコレクションのナイフを手放したいとお考えですか?私たちは幅広い種類のナイフを高価買取いたします。アウトドアナイフ、サバイバルナイフ、カスタムナイフ、そしてコレクターズアイテムまで、専門知識を持ったスタッフが適正に査定し、価値を最大限に評価します。 査定は迅速・簡単で、全国対応可能。オンラインでの査定も行っていますので、ご自宅から簡単にお手続きが可能です。どのような状態でも、まずはお気軽にご相談ください。 不要になったナイフが新たな価値を生むチャンスです。お持ちのナイフを最高価格で買取いたしますので、今すぐお問い合わせください。
様々なナイフを取り扱います。
シープフット
ククリナイフ
アメリカンボーイ・ナイフ
クリピット・ナイフ
アウトドアナイフ
フォールディングナイフ
ツールナイフ
折り畳みナイフ
サバイバルナイフ
ナイフのブランド、メーカー
買取強化 ブランド・メーカー
松田菊男
ライル工房
二村善市(FUTAMURA)
川崎彰久
Grayman(グレイマン)
RANDALL(ランドール)
STRIDER(ストライダー)
佐治武士
AL MAR(アルマー)
Rick Hinderer(ヒンダラー)
秋友義彦(レッドオルカ)
田崎誠一
古藤好視(KOTOH KNIFE)
BENCHMADE(ベンチメイド)
Spyderco(スパイダルコ)
BARKRIVER(バークリバー)
ナイフを高く売るコツ
定期的に丁寧な手入れを行うことで、ナイフを長持ちさせましょう。使用後は中性洗剤を使って表面の汚れを洗い落とし、水分を拭き取って完全に自然乾燥させることが重要です。これにより錆を防ぎます。長期間使用しない場合は、刃物油を薄く塗り、新聞紙で包むとよいでしょう。保存は湿気の少ない場所で行うことが望ましいです。
また、状態が良ければ売却価格も高くなります。時間が経つと、どうしても錆や汚れが発生してしまうため、価値が下がる前に売却を行うことをおすすめします。
そして、ナイフを売却する際は、付属品も一緒に提供すると良いでしょう。付属品が痛んでいたり、一部が欠けている場合でも構いません。付属品が完全でなくても売却は可能ですが、全て揃っていると査定額が1〜2割ほど向上することがあります。
ナイフの手入れ
・洗浄方法 ~オイルメンテの前に~
使用後のナイフを洗う際、大抵の汚れは一般の食器用洗剤とスポンジで落とせます。しかし、ヒルト部分の汚れが取れないこともあります。フォールディングナイフの可動部も同様です。そのような細部の汚れを落とすには、歯ブラシなどを使用するのがおすすめです。また、しつこい汚れは液体クレンザーを使い、お湯で洗うと効果的です。次の作業である注油を行う前に、水分をしっかりと乾かし、エタノールで脱脂することも重要です。さらに、古いオイルを取り除くことも忘れずに行いましょう。
鋼材によっては、使用後の長距離移動で錆が発生することがあります。帰宅後にナイフを保管する際は、脱脂を忘れずに行いましょう。軽度の錆であれば、液体クレンザーとスポンジで擦れば落ちるはずです。それでも黒ずみが残る場合は、さらにスチールウールたわしで磨くと落としやすくなります。
クレンザーは包丁などの錆落としにも使用されるため、傷がつきにくいものを選ぶと良いでしょう。ただし、ミラー仕上げのナイフは、逆に曇ってしまうことがあるため注意が必要です。その場合は、専用のコンパウンドを塗り、スポンジで磨き直すことをおすすめします。コンパウンドを使う際は、皮の裏側にあるスエード部分で磨くと、ナイフの表面がとても綺麗に仕上がり、持ちも良くなります。
・オイルでコーティング
ナイフメンテナンスで重要な作業の一つがオイリングです。現在、さまざまな専用オイルが市販されていますが、椿油がおすすめです。日本では古くから刀の手入れに椿油が使われてきました。薬局やホームセンターで入手できる国産の100%の椿油であれば、口に入っても安全でナイフメンテナンスにも最適です。使用量はほんの少量で十分です。小豆一粒ほどの量をブレードに垂らし、指でブレードの背からエッジに向かって伸ばします。シースナイフはブレードとハンドルの接合部もしっかりと塗り込むと良いです。フォールディングナイフの場合は、ブレードの可動部にもオイルをなじませることで、動きがスムーズになります。
オイルの効果は、ブレードの腐食防止だけでなく、刃の滑りを良くすることで切れ味を向上させる点もあります。オイルをしっかりと塗り込むことで、カット時の抵抗が減り、スムーズな切れ味を実現できます。ただし、オイルをつけすぎると指が滑って危険なこともあるため、余分なオイルはティッシュなどで軽く拭き取りましょう。また、ラバーグリップのハンドルにオイルが付着すると滑りやすくなり、使用中に危険が生じる可能性があるため、しっかりと拭き取ることが必要です。
・ナイフを保管する際の注意点
ナイフにオイルを塗ってシース(鞘)に長期間収納すると、錆が発生することがあります。これは、レザーが湿気を吸収することでシース内が湿ってしまい、結果としてブレードに水分が移ってしまうためです。
これを防ぐため、以前は油紙がよく使われていましたが、最近ではあまり目にしなくなりました。そこで代用品としておすすめしたいのが、100円ショップなどでも入手できるクッキングシートです。このシートは表面に撥水加工が施されており、水分が浸透しにくいという特徴があります。使い方はシートにオイルを十分になじませたナイフを包み、そのままシースに収納するだけです。これにより、オイルの蒸発を抑え、シース内の水分がブレードに付着するのを防ぐことができます。
できれば、ナイフをシースに入れたままにせず、別々に保管するのが理想的ですが、現実的にはシースに収納することが多いでしょう。その場合、シース内に入れたまま放置せず、定期的に確認とメンテナンスを行うことが大切です。
また、フィールド(野外活動)ではナイフの使用頻度が高くなり、特に雨や雪の環境では水分による錆が発生しやすくなります。そのため、点眼薬の容器などに少量のオイルを入れて持ち歩き、適宜メンテナンスするのがおすすめです。さらに、ファーストエイドバッグにクッキングシートを入れておくのも有効です。工具鋼や高炭素鋼は環境によっては錆びやすいため、海風の影響を受ける沿岸部や高湿度の山岳地帯では特に注意が必要です。
初めてのお客様へ 骨董品や美術品の査定・買取を依頼するのは、人生の中でも大きな決断の一つです。
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