尾張藩藩主 徳川慶勝(とくがわ よしかつ)「訥言敏行」を入荷致しました。

徳川慶勝【とくがわ よしかつ】

幕末・明治の大名・政治家。尾張第十四・十七代藩主。松平義建の子。名は慶恕、月堂と号する。徳川宗睦を範として、藩政改革に着手し藩力を強化した。また国防に努め、徳川斉昭・松平慶永・島津斉彬らと国事を議した。のち従一位に叙せられ、また名古屋藩知事となる。明治16年(1883)歿、60才。 高須四兄弟の一人。

訥言敏行(とつげんびんこう)

人格者はたとえ口は重くても、行動は敏速であるべきだということ。

当店は江戸時代、幕末、明治の掛け軸・書の買取を致しております。

鑑定・査定のご依頼は美術三冬花にお任せください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です